子機の接続状態を監視する
概要
親機に接続されている子機の接続状態を監視するよう設定します。
監視中の子機の接続が切れると、 メール通知 の設定に基づいてメールが送信されます。
注意
装置のネットワークモニタ機能を利用しており、以下の制限があります。
NetMeisterから設定したネットワークモニタのコンフィグを直接編集して変更した場合、動作保証できません。
注意
- Pingによって監視を行うため、Pingに応答できるよう子機を設定する必要があります。
- 監視周期は30秒です。
- 子機のIPアドレスが変わった場合、設定を再度反映させる必要があります。
- オフラインの子機を監視設定した場合、設定直後は監視状態がNGにならないため、オンラインと表示されます。しばらく待ってから更新ボタンを押して確認してください。
対象装置
対応機能一覧 の「子機の接続状態を監視する」をご参照ください。
操作
ヒント
子機の監視設定を行う際には、編集モードにする必要があります。
- 子機が接続されている親機の 装置詳細画面 の「子機設定」タブを開きます。
- 監視したい子機の「監視状態」を有効 にして「反映」ボタンを押します。
- 内容を確認して、問題がなければ「反映」ボタンを押します。
ヒント
- 子機を別の親機につなぎ変えた等によって、接続していない子機が一覧に残っている場合、「削除」にチェックを入れて反映することで一覧から削除できます。