デバイスの接続状態を監視する
概要
ネットワーク内に存在するデバイスの接続状態を Ping で監視します。
NetMeister Prime をご利用の場合に、本機能を利用できます。
注意
装置のネットワークモニタ機能を利用しており、以下の制限があります。
NetMeisterから設定したネットワークモニタのコンフィグを直接編集して変更した場合、動作保証できません。
注意
監視できるのはLAN内のデバイスのIPv4アドレスです。
対象装置
対応機能一覧 の「デバイスの接続状態を監視する」をご参照ください。
操作
ヒント
デバイス監視の設定をする際には、編集モードにする必要があります。
- 監視設定をしたい装置の 詳細画面 から「PING監視」タブを開きます。
- 「一括登録」ボタンを押します。
- 監視するデバイスのIPアドレスと機器名を入力します。入力後、「一括登録」ボタンを押します。
ヒント
1つの装置に登録できるデバイス総数は機種に依存します。
一度に登録できるデバイス数は最大50台です。
機器名の入力可能な文字種/文字数は以下のとおりです。
文字種: 半角英数字、「_」、「.」、「-」
文字数: 1~32文字
- しばらく待ってから「更新」ボタンを押すと、設定した内容が表示されます。これで、デバイス監視の設定は完了です。
- 監視設定を解除する際には、「監視状態」を ON から OFF に変えて、「反映」ボタンを押します。
- 内容を確認して、問題がなければ「反映」ボタンを押します。
ヒント
監視設定を解除すると、そのデバイスは一覧から削除されます。