UTM脅威レポートを見る
ヒント
ブラウザの印刷機能を利用して印刷することができます。
URLフィルタリング・アプリケーションガードについては、通信を検出・ブロックした数のグラフ表示の設定をすることができます。
左側のメニューの「設定」→「プロパティ」の「確認/変更」→「UTM脅威レポート」から設定できます。
デフォルトでは、検出数のグラフ表示がON、ブロック数のグラフ表示がOFFになっています。
No |
説明 |
---|---|
① |
装置詳細画面の詳細情報欄から、UTM脅威検出機能の「レポートを表示」をクリックします。 |
No |
説明 |
---|---|
② |
最初は当月のレポートが表示されます。
他の月のレポートを表示したい場合は、月を選択して「表示」をクリックします。
|
ヒント
UTM脅威レポートは当月含む過去3か月分が確認できます。(今月が3月の場合、1月まで遡って確認できます)
UTM脅威レポートの表示には、UTM機能を有効化してから1日ほどかかる場合があります。
装置情報
サマリ
ネットワーク上の脅威検出状況
信号の色 |
説明 |
---|---|
青色 |
ブロックされた脅威はありません。 |
黄色 |
アンチウイルス/不正侵入防止/WEBガードのいずれか1つで、1件以上の脅威がブロックされています。 |
赤色 |
アンチウイルス/不正侵入防止/WEBガードのいずれか2つ以上で、1件以上の脅威がブロックされています。 |
インターネット利用状況
信号の色 |
説明 |
---|---|
青色 |
ブロックされた通信はありません。 |
黄色 |
URLフィルタリング/アプリケーションガードのいずれか1つで、1件以上の通信がブロックされています。 |
赤色 |
URLフィルタリングで、1件以上の「危険カテゴリ」の通信が検出またはブロックされています。 |
ヒント
- URLフィルタリング/アプリケーションガードは、ブロック設定の場合、通信をブロックしつつ、検出数もカウントします。その場合、信号の点灯は継続します
脅威検出状況(全体)
機能名 |
説明 |
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アンチウイルス |
アンチウイルス機能で ブロック した通信の数をカウントします。 |
不正侵入防止 |
不正侵入防止機能で ブロック した通信の数をカウントします。 |
WEBガード |
WEBガード機能で ブロック した通信の数をカウントします。 |
インターネット利用状況(全体)
機能名 |
説明 |
---|---|
URLフィルタリング |
URLフィルタリング機能で検出した 通信 の数をカウントします。 |
アプリケーションガード |
アプリケーションガード機能で検出した 通信 の数をカウントします。 |
脅威検出状況(アンチウイルス)
項目 |
説明 |
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ウイルス名 |
検出したウイルスの名前 |
検出件数 |
対象ウイルスを検出した数 |
ウイルスの説明 |
対象ウイルスがどのようなものか説明する文章 |
対策案 |
対象ウイルスに対して、どのような処置を取るべきかの提案 |
ヒント
- 脅威情報を管理するデータベースへの情報登録が遅れている等のとき、ウイルスの説明/対策案が英語表示あるいは - となる場合があります。内容は適宜更新される予定です。
脅威検出状況(不正侵入防止)
項目 |
説明 |
---|---|
シグネチャID |
対象を検知するために用いたパターンファイルを特定するID |
脅威名 |
対象の攻撃の名前 |
検出件数 |
対象の攻撃を検出した数 |
脅威の説明 |
対象の攻撃がどのようなものか説明する文章 |
対策案 |
対象の攻撃に対して、どのような処置を取るべきかの提案 |
ヒント
- 脅威情報を管理するデータベースへの情報登録が遅れている等のとき、攻撃の説明/対策案が英語表示あるいは - となる場合があります。内容は適宜更新される予定です。
脅威検出状況(WEBガード)
インターネット利用状況(URLフィルタリング)
インターネット利用状況(アプリケーションガード)
項目 |
説明 |
---|---|
アプリケーションID |
対象アプリケーションを特定するID |
アプリケーション名称 |
対象アプリケーションの名前 |
検出件数 |
対象アプリケーションの通信を検出した数 |