URLオフロードを利用する

概要

URLオフロード機能は、指定の宛先(URL/IPアドレス)のトラフィックを特定の経路に転送する機能です。
NetMeisterで、オフロード対象のURLとIPアドレスのリストを管理することができます。
テンプレートから対象の宛先を選んだり、任意のURLおよびIPアドレスを追加、削除することができます。

url_offload_abst

対象装置

対応機能一覧 のURLオフロードの項目をご参照ください。

注意

  • 音声通信などUDPの通信をオフロードする場合は、対応しているファームウェアをご利用ください。

操作

ヒント

  • URLオフロード機能を設定する際には、編集モードにする必要があります。
  1. 左メニューの「設定」から設定画面を開きます。
  2. 「URLオフロード」の「確認/変更」ボタンを押します。
    設定してあるURLとIPアドレスを表示したいときは、「こちら」を押してください。
    use_url_offload_menu
  3. オフロード対象を設定します。
    テンプレート選択およびURL/IPアドレス入力をして、「保存」ボタンを押します。
    use_url_offload_setting
    項目 説明
    テンプレートの適用 [1]

    以下から選択できます。

    • Office 365 [2]
    • Windows Update
    • Box
    • G Suite
    • Adobe Creative Cloud
    • SalesForce
    • Zoom
    • WebEX
    除外URL
    テンプレートから除外するURLおよびIPアドレスを記載します。
    URLは完全一致、または後方一致(先頭に「*」を記載)に対応しています。
    追加URL [3] 追加したいURLおよびIPアドレスを記載します。

    注意

    • 設定を変更しても、すぐに装置には適用されません。最大で1時間程度かかる場合があります。

    ヒント

    • 追加URLの推奨値は、100です(テンプレート分のURL数を除きます)。
    [1]
    Office 365エンドポイントは、マイクロソフト社が公開する最新のエンドポイントリストの情報と同期して自動的に更新します。
    その他のテンプレート (Windows Update, Box, G Suite, Adobe Creative Cloud, SalesForce, Zoom, WebEX) については、各社の公開情報を元に当社が手作業でエンドポイントリストを管理しています。そのため必ずしも最新のエンドポイント情報と一致していない場合があります。
    [2]
    Office 365エンドポイントは、"Optimize" "Allow" "Default"の3つのカテゴリに分類されています。
    「Office 365(全体)」は、3つのカテゴリすべてのエンドポイントを含みます。この中には、YouTubeなどのサイトの情報も含みます。
    「Office 365(推奨)」は、Defaultカテゴリのエンドポイントを含みません。
    [3]
    UDPのオフロードに対応したファームウェアの場合、追加URL欄に記載したIPアドレスは全てのプロトコル/ポートがオフロードの対象になります。

ヒント

  • 各テンプレートを選択したときに、装置へ送るアプリ名は以下の通りです。
    テンプレートの項目名 装置へ送るアプリ名
    Office365(全体)
    Office365(推奨)
    Office365
    Skype/Teams
    Windows Update
    WindowsUpdate
    Box
    Box
    G Suite
    GSuite
    Adobe Creative Cloud
    AdobeCreativeCloud
    Salesforce
    Salesforce
    Zoom
    Zoom
    WebEX
    WebEX

参考情報

Zoom, WebEX に関しては、以下のサイトを参照してエンドポイントを管理しています。
テンプレート 参照先
Zoom
WebEX