サテライト装置設定を個別に変更する

概要

サテライト装置の設定を個別に編集することができます。

操作

  1. サテライト管理装置で、サテライト装置管理タブを選択し、編集したいサテライト装置を押します。

    edit_satellite1

  2. 「編集」ボタンを押します。

  3. サテライト装置監視設定変更画面が表示されます。

    edit_satellite2

    項目

    説明

    sysObjectID

    サテライト装置のsysObjectID

    システム管理MIB

    サテライト装置のCPU、メモリ、温度に対応するobjectIDを設定します。
    また、それぞれアラームの発生/復旧の閾値を設定できます。
    ※設定したCPU、メモリ、温度は装置詳細画面の基本情報として表示されます。

    インタフェース

    サテライト装置のインタフェース情報を設定します。
    ・portにはフロントパネル画像に表示されている番号を入力してください
    ・ifindexにはportで設定した箇所に対応するifIndex(インデックス番号)を入力してください。

    プライベートMIB

    システムMIB以外で取得したいMIBを設定します。
    ・ObjectID: 取得したいobjectID
    ・名称: 取得するMIBの名称を設定
    ・単位: 取得するMIBの単位を設定
    ・アラーム: プライベートMIBで数値が取得できる場合、設定することでアラームを出力できます。

    ヒント

    • 単位や名称、各項目に全角文字は設定できません。

    • ObjectIDはドット「.」からではなく、数字から入力してください。

  4. 「反映」ボタンを押します。

  5. 確認画面が表示されるので、「反映」ボタンを押します。

  6. サテライト装置監視設定変更完了が表示されるので、「閉じる」ボタンを押します。

    edit_satellite3

  7. 設定編集が完了します。