パケットキャプチャを実行する¶
概要
インタフェースを指定して、装置のパケットキャプチャを実行します。
NetMeister Prime をご利用の場合に、本機能を利用できます。
対象装置
対応機能一覧 の「パケットキャプチャを実行する」をご参照ください。
操作
ヒント
- パケットキャプチャを実行する際には、編集モードにする必要があります。
- パケットキャプチャをしたい装置の 詳細画面 から「パケットキャプチャ」タブを開きます。
- 「実行」ボタンを押します。
- 各設定項目を入力します。入力後、「実行」ボタンを押します。設定内容は以下の通りです。
項目 説明 対象インタフェース キャプチャするインタフェースを指定します。有線/無線を選択した後に、具体的なインタフェース等を選択してください。終了条件 キャプチャを終了する条件を入力します。時間とサイズの両方必須です。どちらかの条件を満たしたときにキャプチャを終了します。- 時間 : キャプチャ開始してから指定秒数が経過したら終了します。
- サイズ: キャプチャデータが指定サイズを超えたら終了します。
フィルタ キャプチャ対象のパケットをフィルタで指定します。フィルタはtcpdump形式に対応しています。設定可能なフィルタは各装置の仕様を確認してください。 - パケットキャプチャが開始します。最新のデータの「状態」が
になります。
- パケットキャプチャが終了すると、「状態」が
になります。
データを選択して「ダウンロード」ボタンを押して、ダウンロードします。ヒント
- キャプチャしたデータの保存期間は3日間です。
- キャプチャしたデータを削除したい場合は、データを選択して「削除」ボタンを押してください。