ブリッジ
コマンド一覧
コマンド |
コマンドの機能 |
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bridge aging-time |
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bridge bridge |
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bridge ip filter |
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bridge ip tcp adjust-mss |
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bridge ipv6 filter |
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bridge ipv6 tcp adjust-mss |
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bridge-group |
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bridge-group permanent-address |
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bridge-group port-protected |
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bridge-group port-table-size |
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bridge irb enable |
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bridge table-size |
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show bridge |
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show bridge ip filter |
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show bridge ip filter dynamic |
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show bridge ip filter statistics |
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show bridge ipv6 filter |
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show bridge ipv6 filter dynamic |
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show bridge ipv6 filter statistics |
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show bridge traffic |
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clear bridge |
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clear bridge ip filter dynamic |
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clear bridge ip filter hit-count |
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clear bridge ip filter statistics |
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clear bridge ipv6 filter dynamic |
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clear bridge ipv6 filter hit-count |
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clear bridge ipv6 filter statistics |
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clear bridge traffic |
フォワーディングテーブルの有効時間設定
- [入力形式]
- bridge GROUP aging-time TIMEno bridge GROUP aging-time [ TIME ]
- [パラメータ]
GROUP...ブリッジグループ番号
範囲: 1~65535
TIME...アドレステーブルのタイムアウト時間(秒)
範囲: 10〜1000000
- [説明]
ソースアドレスラーニングで学習されるフォワーディングテーブルのタイムアウト値をグループ単位で設定します。
- [デフォルト値]
TIME...300
- [実行モード]
グローバルコンフィグモード
- [ユーザー権限]
Administrator
- [入力例]
- bridge 1 aging-time 100no bridge 1 aging-time 100
- [ノート]
なし
ブリッジプロトコルの設定
- [入力形式]
- bridge GROUP bridge PROTOCOLno bridge GROUP bridge PROTOCOL
- [パラメータ]
GROUP...ブリッジグループ番号
範囲: 1~65535
PROTOCOL...ブリッジプロトコルタイプ
ip, ipv6
- [説明]
- グループごとに指定したプロトコルをブリッジします。ブリッジ有効時全プロトコルをブリッジする設定がデフォルト値になっています。no コマンドで設定したプロトコルのみブリッジ機能が無効になります。
- [デフォルト値]
ブリッジモード
- [実行モード]
グローバルコンフィグモード
- [ユーザー権限]
Administrator
- [入力例]
- bridge 1 bridge ipv6no bridge 1 bridge ip
- [ノート]
なし
ブリッジ上の IPv4 フィルタ設定
- [入力形式]
- bridge ip filter ACCESSLIST-NAME SEQUENCE-NUMBER DIRECTION [ suppress-logging ]no bridge ip filter ACCESSLIST-NAME SEQUENCE-NUMBER DIRECTION [ suppress-logging ]
- [パラメータ]
ACCESSLIST-NAME...アクセスリスト名
IPv4 アクセスリスト
IPv4 ダイナミックアクセスリスト
15文字以内の文字列
DIRECTION...方向
in... 入力パケットに対してフィルタを適用します。
out... 出力パケットに対してフィルタを適用します。
SEQUENCE-NUMBER...シーケンスNo.
範囲: 1〜65535
1つのインタフェースに複数のアクセスリストを適用した場合、シーケンスNo.の小さいものから順に評価されます。
suppress-logging...廃棄ログ出力の抑止
- [説明]
ブリッジインタフェース上でIPv4フィルタを適用します。
- [デフォルト値]
無効
- [実行モード]
インタフェースコンフィグモード
- [ユーザー権限]
Administrator
- [入力例]
- bridge ip filter v4acl 100 inno bridge ip filter v4acl 100 out
- [ノート]
ip filter コマンドと同一の仕様です。
ブリッジ上の IPv4 MSS 調整
- [入力形式]
- bridge ip tcp adjust-mss MSSno bridge ip tcp adjust-mss [ MSS ]
- [パラメータ]
MSS...MSS値(オクテット)
範囲: 64〜65495
- [説明]
ブリッジインタフェースの送受信TCPパケットのMSS値調整機能を有効にします。
- [デフォルト値]
無効
- [実行モード]
インタフェースコンフィグモード
- [ユーザー権限]
Administrator
- [入力例]
bridge ip tcp adjust-mss 1400
- [ノート]
なし
ブリッジ上の IPv6 フィルタ設定
- [入力形式]
- bridge ipv6 filter ACCESSLIST-NAME SEQUENCE-NUMBER DIRECTION [ suppress-logging ]no bridge ipv6 filter ACCESSLIST-NAME SEQUENCE-NUMBER DIRECTION [ suppress-logging ]
- [パラメータ]
ACCESSLIST-NAME...アクセスリスト名
IPv6 アクセスリスト
IPv6 ダイナミックアクセスリスト
15文字以内の文字列
DIRECTION...方向
in... 入力パケットに対してフィルタを適用します。
out... 出力パケットに対してフィルタを適用します。
SEQUENCE-NUMBER...シーケンスNo.
範囲: 1〜65535
1つのインタフェースに複数のアクセスリストを適用した場合、シーケンスNo.の小さいものから順に評価されます。
suppress-logging...廃棄ログ出力の抑止
- [説明]
ブリッジインタフェース上でIPv6フィルタを適用します。
- [デフォルト値]
無効
- [実行モード]
インタフェースコンフィグモード
- [ユーザー権限]
Administrator
- [入力例]
- bridge ipv6 filter v6acl 100 inno bridge ipv6 filter v6acl 100 out
- [ノート]
ipv6 filter コマンドと同一の仕様です。
ブリッジ上の IPv6 MSS 調整
- [入力形式]
- bridge ipv6 tcp adjust-mss MSSno bridge ipv6 tcp adjust-mss [ MSS ]
- [パラメータ]
MSS...MSS値(オクテット)
範囲: 64〜65475
- [説明]
ブリッジインタフェースの送受信TCPパケットのMSS値調整機能を有効にします。
- [デフォルト値]
無効
- [実行モード]
インタフェースコンフィグモード
- [ユーザー権限]
Administrator
- [入力例]
bridge ipv6 tcp adjust-mss 1400
- [ノート]
なし
ブリッジグループの設定
- [入力形式]
- bridge-group GROUPno bridge-group GROUP
- [パラメータ]
GROUP...ブリッジグループ番号
範囲: 1~65535
- [説明]
- インタフェースを指定のブリッジグループに割り当てます。Ethernet, BVI, Tunnelの各インタフェースで設定可能です。同一のブリッジグループを割り当てたインタフェースが個々のブリッジとして動作します。
- [デフォルト値]
なし
- [実行モード]
インタフェースコンフィグモード
- [ユーザー権限]
Administrator
- [入力例]
- bridge-group 1no bridge-group 1
- [ノート]
- ブリッジは同一ブリッジグループ内のみが有効ですが、BVIを設定している場合、別のグループに対してもルーティングは行われます。設定したインタフェースにIPv4/IPv6等のアドレスの設定がある場合、ブリッジもそのアドレスも同時に有効になります。ただしブリッジ動作しないアドレスですので、ブリッジグループ内の他のインタフェースからアクセスできない特殊アドレスになります。通常はBVIのインタフェースを設定して、IPv4/IPv6アドレスを設定してください。VLANタグを使用する場合は、タグのインタフェースに対してブリッジグループを設定します。基本インタフェースはタグなしとして扱います。
入出力インタフェースでタグが等しい場合は透過されます。
入出力インタフェースでタグが異なる場合はタグを書き換えます。
任意のVLANタグを透過させたい場合は、入出力インタフェースを基本インタフェースにしてトランスペアレントブリッジとすれば可能です。この場合タグ付きフレームを転送することはできますが、BVIのインタフェースで受信することは出来ません。
フォワーディングテーブルの固定設定
- [入力形式]
- bridge-group GROUP permanent-address MAC-ADDRESSno bridge-group GROUP permanent-address [ MAC-ADDRESS ]
- [パラメータ]
GROUP...ブリッジグループ番号
範囲: 1 ~ 65535
MAC-ADDRESS...MACアドレス
任意のMACアドレス
- [説明]
- ソースアドレスラーニングで学習されるフォワーディングテーブルに固定的にエントリを追加します。指定したMACアドレス宛てのフレームを受信した場合、割り当てたインタフェースに固定的に送信されます。
- [デフォルト値]
なし
- [実行モード]
インタフェースコンフィグモード
- [ユーザー権限]
Administrator
- [入力例]
- bridge-group 1 permanent-address 11:22:33:44:55:66no bridge-group 1 permanent-address 11:22:33:44:55:66
- [ノート]
なし
インタフェース間フレーム転送抑止機能
- [入力形式]
- bridge-group GROUP port-protectedno bridge-group GROUP port-protected
- [パラメータ]
GROUP...ブリッジグループ番号
範囲: 1 ~ 65535
- [説明]
インタフェースを保護ポートに指定します。保護ポートから保護ポートへのブリッジ転送は遮断されます。
- [デフォルト値]
なし
- [実行モード]
インタフェースコンフィグモード
- [ユーザー権限]
Administrator
- [入力例]
- bridge-group 1 port-protectedno bridge-group 1 port-protected
- [ノート]
ブリッジ以外の通信は遮断されません。
通信端末数制限設定(ポート単位)
- [入力形式]
- bridge-group GROUP port-table-size SIZEno bridge-group GROUP port-table-size
- [パラメータ]
GROUP...ブリッジグループ番号
範囲: 1 ~ 65535
SIZE...ポート毎のアドレステーブルの最大エントリ数
範囲: 1〜256
- [説明]
ポート単位で通信可能な端末数を制限します。制限値を超えたMACアドレスからの通信は廃棄します。
- [デフォルト値]
なし
- [実行モード]
インタフェースコンフィグモード(BVI以外)
- [ユーザー権限]
Administrator
- [入力例]
- bridge-group 1 port-table-size 2no bridge 1 port-table-size
- [ノート]
なし
ブリッジ有効化
- [入力形式]
- bridge irb enableno bridge irb enable
- [パラメータ]
なし
- [説明]
ブリッジ機能を有効化します。
- [デフォルト値]
無効
- [実行モード]
グローバルコンフィグモード
- [ユーザー権限]
Administrator
- [入力例]
bridge irb enable
- [ノート]
なし
フォワーディングテーブルサイズの設定
- [入力形式]
- bridge GROUP table-size SIZEno bridge GROUP table-size SIZE
- [パラメータ]
GROUP...ブリッジグループ番号
範囲: 1~65535
SIZE...アドレステーブルの最大エントリ数
範囲: 0〜65535
- [説明]
- ソースアドレスラーニングで学習されるフォワーディングテーブルの最大エントリサイズをグループ単位で設定します。
- [デフォルト値]
SIZE...10000
- [実行モード]
グローバルコンフィグモード
- [ユーザー権限]
Administrator
- [入力例]
- bridge 1 table-size 5000no bridge 1 table-size 5000
- [ノート]
なし
- [IX2000/IX3000シリーズ差分]
unlimited オプションの廃止
フォワーディングテーブルの表示
- [入力形式]
show bridge [ GROUP ] [ INTERFACE ]
- [パラメータ]
GROUP...ブリッジグループ番号
範囲: 1~65535
INTERFACE...インタフェース名
- [説明]
- 指定範囲でのブリッジのフォワーディングキャッシュおよび統計情報を表示します。引数がない場合は以下のとおりです。
グローバルコンフィグモード...全インタフェース(グループ)に関する情報の表示
インタフェースコンフィグモード...そのインタフェースに関する情報の表示
- [デフォルト値]
なし
- [実行モード]
- EXECモードグローバルコンフィグモードインタフェースコンフィグモード
- [ユーザー権限]
Administrator/Operator/Monitor
- [入力例]
- show bridgeshow bridge GigaEthernet0.0show bridge 1
- [ノート]
なし
ブリッジ上の IPv4 フィルタ表示
- [入力形式]
show bridge ip filter [ INTERFACE ]
- [パラメータ]
INTERFACE...インタフェース名
- [説明]
ブリッジインタフェースのIPv4パケットフィルタを表示します。
- [デフォルト値]
なし
- [実行モード]
- EXECモードグローバルコンフィグモードインタフェースコンフィグモード
- [ユーザー権限]
Administrator/Operator/Monitor
- [入力例]
show bridge ip filter
- [ノート]
なし
ブリッジ上の IPv4 ダイナミックフィルタ表示
- [入力形式]
show bridge ip filter dynamic [ INTERFACE ]
- [パラメータ]
INTERFACE...インタフェース名
- [説明]
ブリッジインタフェースのアクティブなIPv4ダイナミックパケットフィルタを表示します。
- [デフォルト値]
なし
- [実行モード]
- グローバルコンフィグモードインタフェースコンフィグモード
- [ユーザー権限]
Administrator/Operator/Monitor
- [入力例]
show bridge ip filter dynamic
- [ノート]
なし
- [IX2000/IX3000シリーズ差分]
EXECモードでの実行不可
ブリッジ上の IPv4 フィルタ統計情報の表示
- [入力形式]
show bridge ip filter statistics [ INTERFACE ]
- [パラメータ]
INTERFACE...インタフェース名
- [説明]
ブリッジインタフェースのIPv4パケットフィルタ統計情報を表示します。
- [デフォルト値]
なし
- [実行モード]
- EXECモードグローバルコンフィグモードインタフェースコンフィグモード
- [ユーザー権限]
Administrator/Operator/Monitor
- [入力例]
show bridge ip filter statistics
- [ノート]
なし
ブリッジ上の IPv6 フィルタ表示
- [入力形式]
show bridge ipv6 filter [ INTERFACE ]
- [パラメータ]
INTERFACE...インタフェース名
- [説明]
ブリッジインタフェースのIPv6パケットフィルタを表示します。
- [デフォルト値]
なし
- [実行モード]
- EXECモードグローバルコンフィグモードインタフェースコンフィグモード
- [ユーザー権限]
Administrator/Operator/Monitor
- [入力例]
show bridge ipv6 filter
- [ノート]
なし
ブリッジ上の IPv6 ダイナミックフィルタ表示
- [入力形式]
show bridge ipv6 filter dynamic [ INTERFACE ]
- [パラメータ]
INTERFACE...インタフェース名
- [説明]
ブリッジインタフェースのアクティブなIPv6ダイナミックパケットフィルタを表示します。
- [デフォルト値]
なし
- [実行モード]
- グローバルコンフィグモードインタフェースコンフィグモード
- [ユーザー権限]
Administrator/Operator/Monitor
- [入力例]
show bridge ipv6 filter dynamic
- [ノート]
なし
- [IX2000/IX3000シリーズ差分]
EXECモードでの実行不可
ブリッジ上の IPv6 パケットフィルタ統計情報の表示
- [入力形式]
show bridge ipv6 filter statistics [ INTERFACE ]
- [パラメータ]
INTERFACE...インタフェース名
- [説明]
ブリッジインタフェースのIPv6パケットフィルタ統計情報を表示します。
- [デフォルト値]
なし
- [実行モード]
- EXECモードグローバルコンフィグモードインタフェースコンフィグモード
- [ユーザー権限]
Administrator/Operator/Monitor
- [入力例]
show bridge ipv6 filter statistics
- [ノート]
なし
統計情報の表示
- [入力形式]
show bridge [ GROUP ] traffic [ INTERFACE ]
- [パラメータ]
- GROUP...ブリッジグループ番号
範囲: 1 ~ 65535
INTERFACE...インタフェース名
- [説明]
- 指定範囲でのブリッジのフォワーディングキャッシュを表示します。引数がない場合は以下のとおりです。
グローバルコンフィグモード...全インタフェース(グループ)に関する情報の表示
インタフェースコンフィグモード...そのインタフェースに関する情報の表示
- [デフォルト値]
なし
- [実行モード]
- EXECモードグローバルコンフィグモードインタフェースコンフィグモード
- [ユーザー権限]
Administrator/Operator/Monitor
- [入力例]
- show bridge trafficshow bridge traffic GigaEthernet0.0show bridge 1 traffic
- [ノート]
なし
フォワーディングテーブルの消去
- [入力形式]
clear bridge [ GROUP ] [ INTERFACE ]
- [パラメータ]
GROUP...ブリッジグループ番号
範囲: 1~65535
INTERFACE...インタフェース名
- [説明]
- 指定範囲でのブリッジのフォワーディングキャッシュを消去します。引数がない場合は以下のとおりです。
グローバルコンフィグモード...全インタフェース(グループ)に関する情報の消去
インタフェースコンフィグモード...そのインタフェースに関する情報の消去
- [デフォルト値]
なし
- [実行モード]
- グローバルコンフィグモードインタフェースコンフィグモード
- [ユーザー権限]
Administrator/Operator/Monitor
- [入力例]
- clear bridgeclear bridge GigaEthernet0.0clear bridge 1
- [ノート]
なし
ブリッジ上の IPv4 ダイナミックフィルタのクリア
- [入力形式]
clear bridge ip filter dynamic [ INTERFACE ]
- [パラメータ]
INTERFACE...インタフェース名
- [説明]
- 動的に生成されたダイナミックフィルタキャッシュをクリアします。show bridge ip filter dynamicで表示されるカウンタをクリアします。
- [デフォルト値]
なし
- [実行モード]
- グローバルコンフィグモードインタフェースコンフィグモード
- [ユーザー権限]
Administrator/Operator/Monitor
- [入力例]
clear bridge ip filter dynamic
- [ノート]
なし
ブリッジ上の IPv4 フィルタの統計情報クリア
- [入力形式]
clear bridge ip filter hit-count [ INTERFACE ]
- [パラメータ]
INTERFACE...インタフェース名
- [説明]
- show bridge ip filter statisticsで表示されるカウンタ、show bridge ip filterのヒットカウンタをクリアします。
- [デフォルト値]
なし
- [実行モード]
- グローバルコンフィグモードインタフェースコンフィグモード
- [ユーザー権限]
Administrator/Operator/Monitor
- [入力例]
clear bridge ip filter hit-count
- [ノート]
なし
ブリッジ上の IPv4 フィルタの統計情報クリア
- [入力形式]
clear bridge ip filter statistics [ INTERFACE ]
- [パラメータ]
INTERFACE...インタフェース名
- [説明]
- show bridge ip filter statisticsで表示されるカウンタ、show bridge ip filterのヒットカウンタをクリアします。
- [デフォルト値]
なし
- [実行モード]
- グローバルコンフィグモードインタフェースコンフィグモード
- [ユーザー権限]
Administrator/Operator/Monitor
- [入力例]
clear bridge ip filter statistics
- [ノート]
なし
ブリッジ上の IPv6 ダイナミックフィルタのクリア
- [入力形式]
clear bridge ipv6 filter dynamic [ INTERFACE ]
- [パラメータ]
INTERFACE...インタフェース名
- [説明]
- 動的に生成されたダイナミックフィルタキャッシュをクリアします。show bridge ipv6 filter dynamicで表示されるカウンタをクリアします。
- [デフォルト値]
なし
- [実行モード]
- グローバルコンフィグモードインタフェースコンフィグモード
- [ユーザー権限]
Administrator/Operator/Monitor
- [入力例]
clear bridge ipv6 filter dynamic
- [ノート]
なし
ブリッジ上の IPv6 フィルタの統計情報クリア
- [入力形式]
clear bridge ipv6 filter hit-count [ INTERFACE ]
- [パラメータ]
INTERFACE...インタフェース名
- [説明]
show bridge ipv6 filter statisticsで表示されるカウンタ、show bridge ipv6 filterのヒットカウンタをクリアします。
- [デフォルト値]
なし
- [実行モード]
- グローバルコンフィグモードインタフェースコンフィグモード
- [ユーザー権限]
Administrator/Operator/Monitor
- [入力例]
clear bridge ipv6 filter hit-count
- [ノート]
なし
ブリッジ上の IPv6 フィルタの統計情報クリア
- [入力形式]
clear bridge ipv6 filter statistics [ INTERFACE ]
- [パラメータ]
INTERFACE...インタフェース名
- [説明]
- show bridge ipv6 filter statisticsで表示されるカウンタ、show bridge ipv6 filterのヒットカウンタをクリアします。
- [デフォルト値]
なし
- [実行モード]
- グローバルコンフィグモードインタフェースコンフィグモード
- [ユーザー権限]
Administrator/Operator/Monitor
- [入力例]
clear bridge ipv6 filter statistics
- [ノート]
なし
統計情報の消去
- [入力形式]
clear bridge [ GROUP ] traffic [ INTERFACE ]
- [パラメータ]
- GROUP...ブリッジグループ番号
範囲: 1 ~ 65535
INTERFACE...インタフェース名
- [説明]
- 指定範囲でのブリッジの統計情報を消去します。引数がない場合は以下のとおりです。
グローバルコンフィグモード...全インタフェース(グループ)に関する情報の消去
インタフェースコンフィグモード...そのインタフェースに関する情報の消去
- [デフォルト値]
なし
- [実行モード]
- グローバルコンフィグモードインタフェースコンフィグモード
- [ユーザー権限]
Administrator/Operator/Monitor
- [入力例]
- clear bridge trafficclear bridge 1 traffic
- [ノート]
なし
コマンド変更情報
Ver1.1 コマンド変更情報
追加コマンド一覧